BikeFree ブログ:
個性派オフロード!程度の良いトリッカーが入荷しました
2024-12-16 at 13:35PM皆様こんにちは
福岡県行橋市のバイク店 バイクフリー です。
オフロードバイクに乗ってみたいけど、足つきが心配でどうしても一歩踏み出せない。
そんな風に思ってらっしゃる方は多いと思います。
トリッカーが解決します!
ビギナー向けオフロードバイクとして大人気だったセロー250と同エンジン、同フレームでありながら専用サスペンションと小径ホイールの採用で、さらに小さくコンパクトに足つき良く作られたバイクがトリッカーです。(実はトリッカーの発売の方が少し前なんですが)
今回入荷した車両は、モデル年度は2010年5XTA、製造は2012年、新規登録2012年6月のモデルです。走行は4017kmと心配になってくるほど少ないです。前オーナー様はシャッター付きガレージに保管なさっていたので、色褪せや錆は少なく、とても良い状態を保っています。
ヤマハ純正の大型ハンドガードが付いていますので、林道走行も安心&冬場の防風性能が高いのも助かります。リヤサスにはローダウンリンクプレートを組み込んでいますので、シート高は約3cmダウンしております。併せてフロントフォークの突き出し調整にて前後のバランスをとっています。これにより、もともと低いシート高がさらに下がっており、小柄な方でも足つきはかなり良くなっています。

シルバーXオレンジの色使いがかっこいいですね

すっきりしたデザイン

小さくても十分な光量のヘッドライト

テールランプ廻りもすっきりまとまっています

世界中で数々のバイクに搭載されてきた249cc単気筒SOHC

マフラー音は静かです

16インチホイール
スプロケットの摩耗具合もまだまだ問題なし

19インチホイール
小径ですが十分な制動力を生み出すブレーキ

ツートンのデザインとオレンジのラインがかっこいいデザインシート
オプションのリアキャリアもご用意できます

ブレーキもチェンジペダルも可倒式の先端を採用しているのはうれしいポイント
2次エア供給で環境対策もバッチリ
トリッカー 2012年 DG16J 5XTA
空冷単気筒SOHC 2バルブ 249cc
最高出力 18PS/7,500r/min
車体重量 125kg
燃料タンク容量 7.2リットル
フロントタイヤ 80/100-19M/C 49P(チューブタイプ)
リアタイヤ 120/90-16M/C 63P(チューブタイプ)
話題のバイク!PG-1が入荷しました!
2024-12-13 at 15:39PM

皆様こんにちは。福岡県行橋市のバイク店バイクフリーです。
本日もファンバイクのご紹介です。
「流行ってるよねクロスカブ?ハンターカブ?まぁ、ネ・・・いいけど?
でも自分ヤマハ党なんで、関係ないすわ・・・」
そんなアナタ!! おまたせしました!!
ヤマハさんとうとうクロスカブを作ってくれました!
いや、間違いましたスイマセン。クロスカブなわけないです。
PG-1です!P G - 1 !
日本以外でもクロスカブ、ハンターカブのブームは起こっており、
ヤマハもいつまでも指をくわえて見ているわけにはいかないと、
タイヤマハ、ベトナムヤマハがほぼ同時に発売しました「PG-1」
プレイング・ギア・1号!
114cc SOHC エンジンに、左手クラッチ操作不要の遠心クラッチ式4段ギアを備え、
フロントディスクブレーキにロングストロークの頼もしいサスペンションを奢りながらも、車重はクロスカブと同じ107kgに抑えています。
それでいて馬力はハンターカブと同じ9馬力ですので、クロスカブとハンターカブのちょうど中間のいいとこを狙ってきたなと思いますね。

前から見た感じはレトロオフロード車を感じさせてオシャレです

地上最低高の高さが際立ちますね

タンデムライダーに優しいシート

テールランプデザインもレトロ感ありますね

燃料計は当然ながら、ギアポジションランプも備えています

フロントディスクはABS無しですが制動力は申し分なし

シーソー式シフトペダル

114ccエンジンは扱いやすい

ロングストロークリヤショック
タンデムステップがフレームマウントなのはありがたいポイント
実は先日、タイヤマハさんのご厚意で長時間オフロード試乗する機会が有りました。
オフロードを走りこんだ感想は「サイコー!」でした。
もちろんガチなオフロードバイクではないので、それらと比べると不満点はたくさんあります。(そもそも比べることがおかしい)しかし、クロスカブ、ハンターカブ、PG-1でのオフロード走破性を比べると間違いなくPG-1がナンバーワンです。(個人の感想です)パッと見のイメージで考えると、ゴージャスで装備充実のハンターカブが一番なんじゃないのって思っちゃいますが、乗り比べてみるとPG-1の方がいい感じなのです。クロスカブは軽くて取り回しの面で有利ですが、サスペンションが一番チープです。林道を延々走っていくような場面ではタイヤをすくわれないように気を使って走り続けるのが結構疲れます。ハンターカブは車体剛性が高く、オフロードでもどっしり安定しています。しかしそれが重量増につながり、かえって林道での「もっさり感」を生んでいるような気がします。PG-1は、その2車の欠点を補ってうまいこと作ってます。前後ともロングストロークのサスペンションは良く動いて仕事してますし、90/100-16のIRCタイヤGP22がライトな林道走行にとてもよく合います。
ちょっと褒めすぎた感が有りますが、クロスカブもハンターカブも好きなバイクです。
でも林道走るなら間違いなくPG-1ですね!
現在バイクフリーには「緑」と「黒」の2台のみ在庫ございます。
お急ぎくださいませ!
【ヤマハ PG-1】
空冷単気筒SOHC 2バルブ 114cc
最高出力:6.6kW(9ps)/7,000rpm
最大トルク:0.96kg-m/5,500rpm
自動遠心式クラッチ4速
フロントサスペンション:正立型フロントフォーク
リアサスペンション:ツインショック
フロントブレーキ:油圧式ディスク
リアブレーキ:ドラム
前タイヤ:90/100-16
後タイヤ:90/100-16
車重:107kg
2017年WR250R最終モデルが入荷です!
2019-01-19 at 16:19PM
空冷四気筒CB1100ABSモリワキマフラー中古車入荷
2019-01-17 at 13:37PM

皆様こんにちは。福岡県行橋市の二輪店バイクフリーです。
CBシリーズといえばホンダ二輪車の看板商品といっても良いくらいの定番中の定番ですね。
単気筒から六気筒までいろいろなシリーズがありますが、やはり一番人気があるのは直列四気筒モデルではないでしょうか。四本並んだエキパイの美しさもさることながら、その奏でるサウンドが嫌いな人はいないのではないでしょうか。

日本のオートバイ文化黎明期から現在まで、時代ごとに流行や社会の考え方、会社の方針などによってスポーツ性能に特化したり、フレンドリーなツーリングモデルになって行ったりと、さまざまな変化を遂げつつ、廃盤となったり新商品が出たりを繰り返しているのがCBシリーズです。
そして今現在のホンダが考えるCBのあるべき姿の一つがこれ、CB1100です。
馬力や最高速にはこだわらず「散歩をするような感覚でゆったりと走る」をコンセプトに開発され、「味わいのある走り」「操ることの喜び」「所有することの喜び」を高い次元で具現化しています。
ターゲットは「落ち着きの有る日本人のオトナ」です。平均的日本人の体格にあわせて車体を設計しており、他の大型バイクのように海外向けを日本でもついでに売ってやるよってカンジのものではないのです。さらに目の肥えた大人たちの御眼鏡にかなうように、細部まで美しく作りこまれたエンジン、サスペンション、車体。実際に見て触って乗って分かるハイクオリティなつくりとなっております。

今回入荷いたしました中古車は、まさに前述の「落ち着きの有るオトナ」な方が前オーナー様で、細部まで手入の行き届いたとてもキレイな一台です。
サイレンサーをモリワキ製に変更しておりますが、政府認証車検対応品ですので音量は控えめで、ノーマルと同等です。さらにモリワキ製のエンジンスライダーも装備し、
冬場に嬉しいグリップヒーターを装備しています。グリップヒーターの魔力に一度取り付かれたら、、、もうグリップーヒーター無しでは冬は越せません!
前後ウインカーをレトロなタイプに交換しています。
ブレーキングもジェントルに。コンバインドABS搭載モデルです。

2010年式 ホンダ CB1100ABS
空冷4ストDOHC 4バルブ並列4気筒 1140㏄
最高出力88PS/7500rpm 最大トルク9.4㎏f-m/5000rpm
フューエルインジェクション 燃料タンク14ℓ
タイヤサイズ 前110/80R18 後140/70R18
車検平成32年3月まで。走行12345km。




モンキースペンサースペシャル!希少モンキーの中古車が入荷
2019-01-16 at 14:36PM

皆様こんにちは。福岡県行橋市のバイク店バイクフリーです。
アメリカ人のフレディ・スペンサーさんってご存知でしょうか?
80年代にWGP(現在のmotoGP)でファストフレディと呼ばれ、ブイブイ言わせてた伝説のチャンピオンです。
80年代バイクブームのさなかに10代だったオジサンたちにとってはそれはもう神様のような存在なのです。
1982年にホンダワークスライダーとしてWGPに本格参戦開始、翌1983年にはヤマハのケニーロバーツと激しいタイトル争いの末、年間チャンピオンを勝ち取ります。
このとき彼はまだ21歳でした。2013年にマルクマルケスに最年少チャンピオン記録を破られるまで30年間破られることの無い記録を保持していたのです。
その後もホンダで出走を続け、1985年には500ccクラスと250ccクラス(今で言うところのmotoGPクラスとmoto2クラスですね)とで前人未到のダブルタイトルを獲得するのです!
おっとスイマセン。ちょっと熱くなってしました。
で、そんな伝説のライダーの名を冠したモンキーの限定カラーモデル、それがこのスペンサースペシャルなのです。

**2004年12月のホンダニュースリリース**
50ccの人気レジャーバイク「モンキー」に、1982年AMAスーパーバイク・デイトナ100マイルレースにおいて、フレディー・スペンサーのライディングにより優勝した「CB750F」のカラーリングを施したスペシャルカラーモデルを、限定2,500台発売する。
このモンキー・スペシャルは、ストライプを施したシルバー塗装のタンク、精悍なブラックで統一したハンドル、マフラー、ウインカー、ミラー、そして鮮烈なレッドとブラックのリアサスペンションを採用し、「CB750F」の使用色を随所に取り入れている。加えて、シートにはカーボン調表皮の特別シートを装備。また、タンク上面のステッカーとキーにはスペンサー氏のサインをデザイン。走る楽しさと所有する楽しさを併せ持った特別仕様車としている。
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正直なところ、通常モデル違うのはカラーリングだけなんですけど、オジサン達にはそれだけでも垂涎ものなんです。
今回、当店に入荷したこの一台、2004年のモデルですので金属部分のサビや塗装の色あせなどはございますが、屋根付の場所に保管していたということですので、激しい傷みなどは見受けられません。カスタムもマフラーのみですので全体のバランスを損なうことなく、良い状態を保っております。
残念ながら50ccモンキーは生産終了となってしまいましたので、程度の良い中古車はこの先どんどん少なくなっていくと思われます。コレクターの方はもちろんのこと、小さい楽しいモンキーワールドを楽しみたい方、スペンサーの大ファンの方、お待ちしております。早い者勝ちです!







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