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マットグリーンのXSR155
2025-02-3 at 14:13PMXSR155 2021年タイモデル
皆様こんにちは。福岡県行橋市のバイク店バイクフリーです。
本日もお得バイクを紹介します。
軽二輪クラスといえば、ほぼ全車250ccですね。
しかし最近にわかに注目を浴びてきていますのが150cc前後の微妙?絶妙?な排気量です。
通勤ライダーには、古より保険税金の面で優遇されている125ccクラスが圧倒的に人気なんですが、近年の排ガスやその他の規制強化ですべての排気量において、馬力ダウン+車重量アップがライダーを悩ませています。「もう少しパワーが欲しい!」を感じていた所に東南アジアでのスポーツバイクブームが重なり、125ccの車体でありながら、+30ccのパワーを手に入れた公式チートバイクが外国で続々と発売されました。
当初、こんな排気量は日本で売れないと各メーカーは考えていたようですが、先見の明が有る並行輸入業者様が布教活動をなさってくれたおかげで、少しずつ日本でも150ccクラスが走り出し、段々とその良さが広まっていきました。
最近は各メーカーともに海外モデルを日本向けへと微改良し、魅力的なバイクを日本市場に送り出しています。
2019年にタイとインドネシアでデビューした、このXSR155も瞬く間に人気を博し、今や世界中で販売されるようになっています。
レトロなルックスに倒立フォークや極太タイヤを組み合わせて、オシャレ感とスポーティさを高次元でバランス。軽量な車体に可変バルブタイミングを搭載した155ccエンジンはシティーユースで力不足を感じることはありません。
今回入荷したカラーは2021年タイモデルで、マットグリーンにシアンのワンポイントが何ともオシャレですね。シートもレザー感のあるブラウンで、これまたシアンのステッチが入っています。
次回入荷は未定ですので、どうぞお急ぎください!
全長×全幅×全高:2007×804×1080mm
ホイールベース:1330mm
最低地上高:170mm
シート高810mm
装備重量:134kg
燃料タンク容量:10.4L
エンジンオイル容量:1.5L
燃料供給方式:フューエルインジェクション
クラッチタイプ:湿式/アシスト&スリッパークラッチ
エンジン種類:水冷単気筒・155cc・4ストローク・SOHC・4バルブ・VVA
最高出力:19.3ps/10000rpm
最大トルク:14.7Nm/8500rpm
フレームタイプ:デルタボックスフレーム
フロントサスペンション:テレスコピック(倒立式)
リアサスペンション:モノショック(リンク式)
フロントタイヤ:110/70-17M/C(54S)
リヤタイヤ:140/70-17M/C(66S)
フロントブレーキ:ディスク式
リヤブレーキ:ディスク式










程度の良いタクト入荷!
2025-01-21 at 11:49AM皆様こんにちは。行橋市のバイク店バイクフリーです。
本日もお買い得バイクをご紹介します。
80年代のバイクブーム時代から
ホンダスクーターの代名詞として長らく販売されています、
ホンダ タクトです。
2016年式のAF79型、
それまでのベトナム工場から熊本工場へと生産移管された後のモデル、
MADE IN JAPANのスクーターです。
水冷4サイクル50ccエンジンは普段使いに十分なパワーを発生し、
燃費は58km/ℓと素晴らしい数値です。
今回入荷しましたバイクは赤色で走行15000㎞、傷さびの少ない優良車です。
純正オプションのサイドスタンドを装備しており、
通勤通学のおともにぴったりでございます。
また、カゴ、風防、ハンドルカバー、USB電源など
ご希望がございましたら装着することができますのでご相談ください。
お早めにご来店ご覧くださいませ。









扱いやすいスーパースポーツ!YZF-R7
2025-01-20 at 13:55PM皆様こんにちは。福岡県行橋市のバイク屋バイクフリーです。
本日もお得バイクをご紹介します。
フルカウルでセパレートハンドル、排気量は700ccと聞くとどんなバイクだと思いますか?
ほとんどの方がとんでもない速さのスーパースポーツを想像すると思います。
近年はとにかく高性能を追求しすぎて、ハイパワーエンジンにアルミフレーム、高級サスの組み合わせのバイクがほとんどです。速く走るために!ってのはスポーツバイクの行きつく先なので仕方がないことなのですが、それって楽しいバイクなの?と聞かれると、楽しいのかなこれ?って感じます。
サーキットで良いタイムが出て、峠道でライバルに勝てればそれはそれで楽しいでしょう。でもそれはライダー側にもかなりの技量が有って実現するものですし、そもそも速度制限があり、競争するためのものではない日本の公道においては、そんなバイクを楽しめる場所などほぼ皆無です。
でもこの「スーパースポーツスタイル」のバイクに乗って颯爽と走ってみたい!という欲求を持っているライダーが沢山いることもまた事実。そこでヤマハが発売しましたこのバイク、
「YZF-R7」
でございます。
小さくなった「R1」だと思わないでください。これは大きくなった「R3」です。
ベースが名車のMT-07ですので車体の軽さとエンジンの扱いやすさは折り紙付き。
フルカウルのバイクなんて怖くてムリムリと思っているアナタも乗ったらびっくりこの扱いやすさ!2気筒エンジンの低回転~中回転域の扱いやすさは素晴らしく、スーパースポーツとしてはかなり柔らかめにセッティングされた前後サスは、一般道から峠道までとても乗りやすく、バイクの挙動が掴みやすく作られています。
とにかく峠道が楽しい!R1のような上級高級スポーツ車のように限界が高いわけでは無いので、無理な走りをすればすぐにサスとタイヤが悲鳴を上げますが、ライダーによるリカバリーも簡単です。
「誰でも楽しく」「誰でもそこそこ走れる」そんな評価がぴったりのバイクです。カタログスペックだけみると大したことないんですが、数字には表れない乗り味って大事なんだなあとつくづく感じた一台です。
YAMAHA YZF-R7 2023年モデル
全長×全幅×全高=2070×705×1160mm
重量:188kg
エンジン:688cc 水冷4ストローク直列2気筒DOHC 4バルブ
最高出力:73PS/8750rpm
最大トルク:67N・m/6500rpm
ギア:6段リターン









インジェクションのリトルカブ入荷しました!
2025-01-10 at 15:40PM大人気のリトルカブが入荷しました!
皆様こんにちは。行橋市の バイク屋 BIKEFREE バイクフリーです。
50ccクラスのギア付きバイクって入手困難になってきていますよね。
せっかくバイクの免許を取ったんだから、スクーターじゃなくてギアチェンジするバイクに乗りたい!って意見のお客様は結構多いんです。
スクーターだって立派なバイクなんですが、やっぱり足元でガッシャンとギアチェンジしながら乗ってると、操作してる感、操ってる感が全然違いますよね。
今回入荷しましたリトルカブはAA01型、インジェクション化された後年のモデルで、ギアは4速、セルスターターを装備して始動性もバツグンです。
14インチのホイールは足つき性の良さ、小回りのしやすさに貢献します。
センターキャリアを装備しているものいいですね。







ツインの鼓動が心地よい!W650
2024-12-25 at 16:43PM皆様こんにちは。 福岡県行橋市のバイク店バイクフリーです。
本日も素敵バイクをご紹介いたします。
カワサキZRX1100やヤマハXJR1300といった、ハイパフォーマンスなBIGネイキッドが旺盛を極めていた1999年にデビューしたレトロなシルエットの650ccバイクがコレ、カワサキW650です。
1966年のカワサキのヒット作「650-W1」のイメージを受け継ぎつつも、中身は当時の最新技術で作り上げた「普通」のバイクなのです。
400cc以上のバイクに乗りたいけど、ハイパワーなでっかいバイクに乗りたいわけじゃないのよって言う「普通」のライダーの支持を大きく集め、当時スマッシュヒットとなりました。
特にスペック上の優れたところが有るわけではないのに2010年にW800にモデルチェンジするまで売れ続けました。
50馬力を発生する空冷2気筒エンジンはベベルギア駆動という方法でカムシャフトを駆動しており、レスポンスが何とかかんとか言いますが、それよりも何よりも個性的な外観の演出に一役買っております。
210kgの車体は重過ぎるわけでもなく、むしろ走り出せばとても軽く感じます。
運転操作しやすいポジションも手伝って、気持ちよくひらひらと走り回ることが出来ます。
燃料供給はキャブレター方式で、今となっては古めかしい感じがしますが、始動性はとても良好で、走行中もレスポンスの悪さを感じることもありません。
なるほど、ハイパワーバイクに疲れたライダー達がこのバイクを支持したのは納得です。
今回入荷した中古車は36000km走行ですが、くたびれた感は無く、前オーナー様の日頃のメンテナンスの良さが感じられます。
乗ってもちろん楽しいですし、ガレージに飾って眺めるだけでもかっこいいバイクですね。
レトロ感あふれるスタイル




疲れにくい大きなシート
サイドバッグサポート左右
個性的なベベルギア
ETC装備
USB充電ポート2P
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