BikeFree ブログ:
クロスカブ110 森に溶け込むグリーンがかっこいい!
2024-12-17 at 11:50AM皆様こんにちは。福岡県行橋市のバイク屋バイクフリーです。
本日もお買い得車情報をお届けします。
大人気のクロスカブ110が入荷いたしました!
2018年式のカモフラージュグリーンで、走行は9180kmと少なめです。
防犯アラーム、グリップヒーター、GIVIリヤボックスを装備しています。
ホンダクロスカブは、2022年に大幅なモデルチェンジをいたしまして、ホイールがスポークからキャストホイールへと、前ブレーキがドラム式からディスク式へと変更になり、ガラリと乗り味が変わってしまいました。いままでのスポーク式のホイールでは、タイヤとスポーク、リムを含めてサスペンションとして機能し、路面からの振動を緩和することに一役買っていたのですが、アルミキャストホイールではその仕事が出来ないのです。このため、2022年モデルチェンジ後のクロスカブを買った方からはボソボソ不満が漏れています。しかしディスクブレーキの制動力は素晴らしく、マイナスポイントを打ち消すに十分な魅力を持っていると言えます。
スポークのモデルもキャストのモデルもどちらも素晴らしい特性を持っております。
お好みに合わせて選んでくださいね。あ、私は断然スポーク派です。
GIVIのリヤボックスは鍵付きでワンタッチ脱着可能です
ホンダ純正のグリップヒーターと防犯アラームを装備しています


とってもきれいなスーパーカブ110が入荷しました!
2024-12-16 at 17:53PM皆様こんにちは。
行橋市のバイク屋BikeFreeです。
カブが相変わらず人気です。とっても良いバイクなのは間違いないので、これはとても良いことなのですが、人気過ぎて新車が入手できない、中古車の値上がりが異常であるっていうのはバイク屋としてはとってもツライものです。このような相場状態になってくると、ちょっと前ならスクラップになってたようなボロいバイクも何とか再生して市場に流そうとするバイク屋さんもたくさんいまして、訳アリ車を、きちんと説明して安く販売することに異論はないのですが、明らかにひどい状態のバイクを良いバイクのように偽装して高値で販売する輩には怒りを覚えます。毎日バイクに携わっていないと、良いバイクも悪いバイクも分かりにくいとは思うのですが、皆様がそういうものに引っかからないようにお祈りいたします。
と、そんなお話とは無縁の特上中古車をご紹介いたします!
JA44型のスーパーカブ110です!メイドインジャパンです!
前オーナー様が精魂込めて磨いていたのでしょう、ピカピカでございます!
2020年モデルで距離は1755kmとかなり極少走行です。
オプションパーツも多数装備されていますので、このまますぐに通勤通学ツーリングへと使っていただけます!

ヨシムラマフラー装備!

フロントキャリア、センターキャリア、センターバスケット
風防とハンドガード

純正リアキャリア
センターキャリア、センターバスケット
ヨシムラマフラー
フロントキャリア

エンジンガード

ライトウェイトスポーツ!FAZER125
2024-12-16 at 15:06PM皆様こんにちは。行橋市の2輪店バイクフリーです。
本日もお買い得車のご紹介です。
中国ヤマハが生産し、主にヨーロッパ市場に輸出されている
YS125Fi FAZER125 です。
中国ヤマハの125といえば、長らくYBR125とその派生モデルが世界中で頑張っていたわけですが、近年の厳しくなる排ガス規制に適合させるべく、新設計エンジン+インジェクション+排気触媒で生まれ変わったYBRがこのYS125/FAZERなのです。
車体の基本構成は以前のYBRシリーズからは変わらず、大容量燃料タンク、前後18インチホイール、テレスコピック正立フォーク、ツインリヤショック、前ディスク、後ドラムブレーキ と、このクラスのスポーツモデルとしてはど真ん中の中道を行く構成。
メーターはデジタルスピードメーター+アナログタコメーターの組み合わせで、燃料計はもちろんのこと、ギアポジションインジケーターも装備されています。
今回入荷した車両は2017年に当店が新車販売した車両で、ワンオーナー車です。
前オーナー様のお手入れが良かったのでキズ、サビ少なく、エンジン、車体ともにとても良い状態を保っています。

オーソドックスなスタイルですね

前タイヤ新品交換済み

センタースタンド付きはありがたい

後タイヤ新品交換済み
ヤマハ YS125Fi FAZER 2017年式
重慶ヤマハ生産
空冷単気筒SOHC 2バルブ 124cc
最高出力:10.6ps/7500rpm
燃料供給方式:フューエルインジェクション
燃料タンク容量:14リットル
エンジン始動方式 セルフスターター式
リターン式・5段変速
車両重量 129kg
ブレーキ:前 油圧式ディスク 後 機械式ドラム
タイヤ(前)2.75-18 チューブレス
タイヤ(後)100/80-18 チューブレス
メーター表示:スピード デジタル / タコ アナログ
メーター表示:ギアポジション 有
メーター表示:燃料計 有
個性派オフロード!程度の良いトリッカーが入荷しました
2024-12-16 at 13:35PM皆様こんにちは
福岡県行橋市のバイク店 バイクフリー です。
オフロードバイクに乗ってみたいけど、足つきが心配でどうしても一歩踏み出せない。
そんな風に思ってらっしゃる方は多いと思います。
トリッカーが解決します!
ビギナー向けオフロードバイクとして大人気だったセロー250と同エンジン、同フレームでありながら専用サスペンションと小径ホイールの採用で、さらに小さくコンパクトに足つき良く作られたバイクがトリッカーです。(実はトリッカーの発売の方が少し前なんですが)
今回入荷した車両は、モデル年度は2010年5XTA、製造は2012年、新規登録2012年6月のモデルです。走行は4017kmと心配になってくるほど少ないです。前オーナー様はシャッター付きガレージに保管なさっていたので、色褪せや錆は少なく、とても良い状態を保っています。
ヤマハ純正の大型ハンドガードが付いていますので、林道走行も安心&冬場の防風性能が高いのも助かります。リヤサスにはローダウンリンクプレートを組み込んでいますので、シート高は約3cmダウンしております。併せてフロントフォークの突き出し調整にて前後のバランスをとっています。これにより、もともと低いシート高がさらに下がっており、小柄な方でも足つきはかなり良くなっています。

シルバーXオレンジの色使いがかっこいいですね

すっきりしたデザイン

小さくても十分な光量のヘッドライト

テールランプ廻りもすっきりまとまっています

世界中で数々のバイクに搭載されてきた249cc単気筒SOHC

マフラー音は静かです

16インチホイール
スプロケットの摩耗具合もまだまだ問題なし

19インチホイール
小径ですが十分な制動力を生み出すブレーキ

ツートンのデザインとオレンジのラインがかっこいいデザインシート
オプションのリアキャリアもご用意できます

ブレーキもチェンジペダルも可倒式の先端を採用しているのはうれしいポイント
2次エア供給で環境対策もバッチリ
トリッカー 2012年 DG16J 5XTA
空冷単気筒SOHC 2バルブ 249cc
最高出力 18PS/7,500r/min
車体重量 125kg
燃料タンク容量 7.2リットル
フロントタイヤ 80/100-19M/C 49P(チューブタイプ)
リアタイヤ 120/90-16M/C 63P(チューブタイプ)
話題のバイク!PG-1が入荷しました!
2024-12-13 at 15:39PM

皆様こんにちは。福岡県行橋市のバイク店バイクフリーです。
本日もファンバイクのご紹介です。
「流行ってるよねクロスカブ?ハンターカブ?まぁ、ネ・・・いいけど?
でも自分ヤマハ党なんで、関係ないすわ・・・」
そんなアナタ!! おまたせしました!!
ヤマハさんとうとうクロスカブを作ってくれました!
いや、間違いましたスイマセン。クロスカブなわけないです。
PG-1です!P G - 1 !
日本以外でもクロスカブ、ハンターカブのブームは起こっており、
ヤマハもいつまでも指をくわえて見ているわけにはいかないと、
タイヤマハ、ベトナムヤマハがほぼ同時に発売しました「PG-1」
プレイング・ギア・1号!
114cc SOHC エンジンに、左手クラッチ操作不要の遠心クラッチ式4段ギアを備え、
フロントディスクブレーキにロングストロークの頼もしいサスペンションを奢りながらも、車重はクロスカブと同じ107kgに抑えています。
それでいて馬力はハンターカブと同じ9馬力ですので、クロスカブとハンターカブのちょうど中間のいいとこを狙ってきたなと思いますね。

前から見た感じはレトロオフロード車を感じさせてオシャレです

地上最低高の高さが際立ちますね

タンデムライダーに優しいシート

テールランプデザインもレトロ感ありますね

燃料計は当然ながら、ギアポジションランプも備えています

フロントディスクはABS無しですが制動力は申し分なし

シーソー式シフトペダル

114ccエンジンは扱いやすい

ロングストロークリヤショック
タンデムステップがフレームマウントなのはありがたいポイント
実は先日、タイヤマハさんのご厚意で長時間オフロード試乗する機会が有りました。
オフロードを走りこんだ感想は「サイコー!」でした。
もちろんガチなオフロードバイクではないので、それらと比べると不満点はたくさんあります。(そもそも比べることがおかしい)しかし、クロスカブ、ハンターカブ、PG-1でのオフロード走破性を比べると間違いなくPG-1がナンバーワンです。(個人の感想です)パッと見のイメージで考えると、ゴージャスで装備充実のハンターカブが一番なんじゃないのって思っちゃいますが、乗り比べてみるとPG-1の方がいい感じなのです。クロスカブは軽くて取り回しの面で有利ですが、サスペンションが一番チープです。林道を延々走っていくような場面ではタイヤをすくわれないように気を使って走り続けるのが結構疲れます。ハンターカブは車体剛性が高く、オフロードでもどっしり安定しています。しかしそれが重量増につながり、かえって林道での「もっさり感」を生んでいるような気がします。PG-1は、その2車の欠点を補ってうまいこと作ってます。前後ともロングストロークのサスペンションは良く動いて仕事してますし、90/100-16のIRCタイヤGP22がライトな林道走行にとてもよく合います。
ちょっと褒めすぎた感が有りますが、クロスカブもハンターカブも好きなバイクです。
でも林道走るなら間違いなくPG-1ですね!
現在バイクフリーには「緑」と「黒」の2台のみ在庫ございます。
お急ぎくださいませ!
【ヤマハ PG-1】
空冷単気筒SOHC 2バルブ 114cc
最高出力:6.6kW(9ps)/7,000rpm
最大トルク:0.96kg-m/5,500rpm
自動遠心式クラッチ4速
フロントサスペンション:正立型フロントフォーク
リアサスペンション:ツインショック
フロントブレーキ:油圧式ディスク
リアブレーキ:ドラム
前タイヤ:90/100-16
後タイヤ:90/100-16
車重:107kg
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